今日は、藤崎宮秋の例大祭の「飾馬飾卸」。 例大祭は、初めての見物。 大学時代から今まで、不思議と見たことがない。 今日は仕事を休んで、例大祭の一つの神事を見に行くことにした。 |
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藤崎宮近くの駐車場に行くまでの間、数組の勢子と馬を見かけた。 ある団体は、病院の玄関で入院患者に馬を披露していた。 藤崎宮参道には、露店がたくさん出ていたが、人は少ない。 平日で雨模様だから? 藤崎宮では、飾馬飾卸の神事が行われていた。 |
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馬を引っ張って、暴れさせている。 |
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近くで見ると大迫力。 これは、怖い。 |
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大きなポールを2周りほどして、そのまま退場。 |
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これで、飾馬飾卸は終了・・・というアナウンスが流れた。 あれが、最後の団体だったのか・・・ 見ることが出来て、良かった。 |
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先ほどの馬が帰っていく。 競馬の馬よりも大きく見える。 あんなのが暴れたら、大変だろうな・・・ |
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子飼商店街で、飾り馬を発見。 雨に濡れて、たてがみがペシャンとなっている。 |
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並んで写真を撮っていいと言っていたが、それは怖くて出来ない。 |
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別の組が、商店街の中にいた。 こちらの組には、馬はいないようだ。 |
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八百屋の名前を連呼して、騒いでいる。 |
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長崎くんちの庭先回りのようなものだろうか。 音が響いて、とてもうるさい。 |
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先ほどの馬が登場。 |
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馬は、とてもおとなしい。 近くで見ると、可愛いもんだ。 |
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八百屋があるので、馬が野菜を食べないように勢子が間に入る。 馬が大きいので、大変そうだ・・・ この組も八百屋や肉屋の名前を連呼していた。 |
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祭り最終日の9月18日に、祭りの目玉である随兵行列や飾り馬がある。 今年も用事があって、見ることは出来ない。 校区や高校ごとで組を作っているとのこと。 やっている人だけが楽しい祭りだという話をよく聞く。 確かに、立ち止まって見る人は少なかった。 とても騒がしいので、顔をしかめる人も多かった。 もっと、市民に愛される祭りになれば、全国区の祭りになるのではなかろうか。 期待したいところ。 |