9月後半の連休、念願であった熊本の「島」へ行くことにした。 今日の目的地は、上天草市の湯島と天草市の御所浦島。 |
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湯島へ行く船は、上天草市の江樋戸港。 熊本市方面から来たら、「天草四郎メモリアルホール」の交差点で右折。 しばらく走ると、江樋戸に着く。 ちょうど、湯島から船が着いたところだった。 学生、買い物客、病院へ行く人など、たくさんの人が降りてきた。 利用者は多いようだ。 |
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出発は10時。 時間があるので、江樋戸を散策することにした。 |
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商店街。 酒屋や菓子屋があった。 昔は、かなり栄えていたようだ。 |
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ちょっと早いが乗船。 大きい船だったので、安心。 |
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湯島までは、約30分の船旅。 船賃は、片道大人600円。 |
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天気が良いので、2階へ上がることにした。 |
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船は、釣り目的の家族連れと学生グループの他、墓参りの老夫婦などでいっぱい。 天気が良いので、ものすごく気持ちが良い船旅となった。 |
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湯島に到着。 |
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さて、どこに行こうか・・・ 帰りの船は12時。滞在時間は、約2時間。 |
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観光案内図を発見。 地図を見る限り、一周できるようだ。 |
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ここ湯島は、天草・島原の乱の際に、作戦が練られた島。 そのため「談合島」と呼ばれている。 |
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まずは、島の西側にある湯島灯台へ行くことにした。 あこうの木。 長崎の島でもよく見られる南方系の木だ。 |
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ちょっとした砂浜があった。 天気が良いので、海がとても綺麗だ。 |
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旅館「日の出荘」が見える。 湯島には、数件の宿泊施設がある。 島ならではの豪華な魚料理が出るそうだ。 |
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一ちょ墓。 1793年の雲仙普賢岳の噴火により眉山が崩壊。 熊本を5〜20mの大津波が襲い、14400名が亡くなったという。 「島原大変、肥後迷惑」である。 ここ湯島に流れ着いた死体を供養したものと言われている。 |
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雲仙岳が見えてきた。 |
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今日は、空気が澄んでいるのか、とても綺麗に島原半島が見える。 右側の山が眉山である。 |
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島原の乱の舞台となった原城方面を臨む。 おそらく、こっち方面だろう。 |
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湯島は、周囲6.5km。 時間がないので、島を一周するのは断念。 湯島灯台のところで、島の頭頂部へ向かうことにした。 |
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坂道を登っていくと、眼下に畑が広がっていた。 ここ湯島は大根を栽培しており、湯島大根として知られている。 甘味があって美味しいそうだ。 |
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峯公園へは行かず、集落に下りてきた。 後で聞いた話だが、峯公園へ行けば、湯島が台形であることを実感できるとのこと。 湯島では、必ず行くべきところだと言われた・・・ 談合島の碑もあったとのこと。 行けば良かった・・・ 残念。 |
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有明荘を発見。 |
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高山右近の隠棲の地を探して、集落を散策。 |
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猫がいっぱい。 ここは、商店のようだ。 |
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浄土真宗本願寺派の湯島説教所。 |
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集落で一番高い位置にある諏訪神社。 |
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諏訪神社の銀杏。 御神木で、樹齢は300年ほど。 |
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諏訪神社境内には、天草島原の乱の際に鍛冶職人が使ったという水盤があった。 その名も「鍛冶水盤」。 畑から出土したものを、ここに安置したとのこと。 |
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探していた高山右近の隠棲の地は、よく分からなかった。 諏訪神社の近くだと思ったが・・・ ちゃんと案内表示を整備してもらいたいものだ。 |
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船の時間が近づいてきたので、港近くを散策することにした。 |
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あこうの木があった。 木の下は、憩いの場所になっているようだ。 |
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湯島の人口は、約400人ほど。 思ったより、人が住んでいる。 |
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旅館入船。 |
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湯島出身の相撲取り「洞の海」の碑。 江戸時代の人で、あまりに強すぎたため恨みを買い料亭で毒殺されたという。 |
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島の東側にも砂浜があった。 |
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なんとものどかな島だ。 |
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南国の雰囲気を醸し出すハイビスカス。 湯島で一番大きい旅館月見荘の前に咲いていた。 |
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待合室。 約2時間の湯島散策。 退屈するかと思ったが、意外と時間が足らなかった。 いつか豪華な魚料理を目当てに訪れたいものである。 |
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12時、湯島を出発。 大きな建物は、ハイビスカスが咲いていた月見荘。 |
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海からよく見えるように、「ユシマ」という字が書かれている。 帰りの船は、行きと違って、人が少なかった。 |
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湯島と島原半島。 天草島原の乱では、湯島からも島原半島へ軍勢が渡って行った。 いま、その現場にいる。 地図からは得られない臨場感。 すごく良い。 |
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やがて見えてきたのが、黒島。 後方に見える陸地は、大矢野島だ。 湯島〜江樋戸は生活路線であるが、遊覧船としても十分楽しむことが出来る。 これが、往復1200円で楽しめるのだから、安いものだ。 海上から見る雲仙岳、黒島、野釜島は、素晴らしいの一言。 |
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江樋戸の先にある野釜島が見えてきた。 先端部にある建物は、何なのだろうか。 |
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野釜島にも家がたくさんある。 |
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野釜島は大矢野島と橋でつながっている。 橋のたもとには、大きなビルが建っている。 今後、機会があれば、車で渡ってみよう。 |
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江樋戸港に到着。 山上に見える建物は、スパ・タラソ天草だ。 |
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江樋戸から急いで、天草市にある本渡港へ移動。 |
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御所浦行きの船は、本渡港のほか、棚底港や大道港などからも出ている。 特に、棚底港は便が多くて良いのだが、途中の道が狭くてグニャグニャ。 あまり通りたくなかったので、今回は本渡港から渡ることにした。 |
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14時発の龍丸。 |
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この船のことは、本渡港ターミナルでは案内してくれない。 諸事情があるのだろうが、観光客の利便性も考えて欲しいものだ。 ネットで調べていたから良かったものの・・・ ちなみに、片道大人860円。 |
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約40分の船旅だが、爆睡。 気付いたら、御所浦漁港に到着していた・・・ |
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しおさい館。 ここには、観光案内所と土産屋がある。 屋根にトリケラトプスがいる。 |
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御所浦島は、化石の島として有名。 ティラノザウルスの頭が、観光客をお出迎え。 |
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しおさい館では、魚が売られていた。 島だけあって、新鮮で安い。 ここで、レンタサイクルを借りた。 1日1台350円。 御所浦のことは、ここで何でも分かる。 こういう存在は、とても心強い。 |
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まずは、今日の宿であるシーガル亭へ向かう。 |
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魚籃観音像だ。 |
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ちょっと不気味な鉄のオブジェ。 これは、パラサウロロフスとのこと。 島内には、こういうポケットパークがいくつかあるようだ。 |
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御所浦島から牧島に架かる中瀬戸橋。 |
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高台に見えるのが、シーガル亭。 |
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思っていたより、しっかりした建物だ。 |
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シーガル亭の入口。 南国のペンション風な感じ。 |
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フロント。 女性の従業員さんが、すごく明るく応対してくれた。 何と、ここは銀聯カードが使える。 後で聞いたら、外国人観光客の利用も多いそうだ。 |
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2階の部屋に通された。 今回の宿泊費は、二人で15,000円。 |
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部屋は清潔で、最低限のものが揃っているので、すごく快適。 |
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ちゃんと風呂とトイレも付いている。 |
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部屋からは、海も眺められる。 |
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窓を開けると、先ほどの中瀬戸橋も見える。 |
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懐かしいマンガがいっぱい。 久しぶりに、「ジョジョの奇妙な冒険」を読んだ。 言わずと知れた荒木飛呂彦の長編マンガである。 ちなみに、荒木飛呂彦の「魔少年ビーティー」「バオー来訪者」は秀逸。 そういえば、「ゴージャス・アイリン」という作品もあったな・・・ |
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漫画ばかり見ても仕方ないので、御所浦散策へ出発。 前方に見える島は、横浦島。 横浦島には、与一ヶ浦港という港がある。 与一は那須与一のことで、海の上から矢を放ったことに由来するとのこと。 御所浦には平家の落人伝説が残っていて、横浦島には「弁慶ヶ岳」「頼朝越え」という地名もある。 また、牧島には「義経の舟隠し」、御所浦には源義経に由来する神社があるそうだ。 |
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御所浦島と橋でつながっている前島へ向かう。 |
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御所浦観光ホテルしまだ。 嵐口漁港にあるが、休館中とのこと。 |
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前方に見える島が、前島。 |
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前島にある春日神社。 |
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神社の横にいる首長竜エラスモサウルス。 この島からは、イノセラムスの化石が発見されたそうだ。 |
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嵐口漁港にあるコンビニエンスストア。 駐在さんから声をかけられた。 よそ者だから、怪しまれたのだろうか・・・ |
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嵐口漁港から移動して、牧島へ。 中瀬戸橋を渡る。 |
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中瀬戸橋から御所浦漁港方面を臨む。 |
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牧島の中瀬戸橋たもとにあるギガノトサウルス。 |
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名前は分からないが、恐竜のオブジェがあった。 |
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ニガキ化石公園にあるプテラノドンのオブジェ。 |
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ここには、たくさんの化石が無造作に展示されている。 化石好きには、たまらんだろう。 |
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マリンビーナス。 御所浦島と牧島の間にある眉島に立っている。 町のシンボルタワーとのこと。 |
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天然記念物あこうの木。 ここにもあったか・・・ |
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ちょうど良い日除けになるようだ。 |
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海を見ると、すごく心が落ち着く。 阿蘇も良いが、やはり海が好きだ。 泳げないけど・・・ |
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あこうの里ふれあい館。 開いていない様子。 |
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民宿まきしま。 |
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だんだん日が暮れてきた・・・ |
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牧の島トンネル。 |
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トンネルを抜けると、勇志国際高等学校があった。 広域通信制、単位制の高校とのこと。 集中スクーリングの際は、多くの学生が来島するとのこと。 |
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長浦トンネル。 |
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トンネルを抜けると、アンモナイト館があった。 |
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アンモナイト館の前にいた恐竜。 これは、かなり不気味だ。 |
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小さな博物館として有名なアンモナイト館。 |
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地層に埋まったままの直径60cmもある巨大アンモナイトの化石。 8500万年前の地層に入ったまま、保存されている。 アンモナイトの横にCDがあるので、大きさを比較できて分かりやすい。 |
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モップの柄が出ている。 ガラスが曇ったら、このモップで拭くと良い。 |
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イルカの学校とあるが、もうイルカはいないとのこと。 この辺りが、「義経の舟隠し」。 平家の残党を追って、御所浦に乗り込んだ義経が舟を隠したと伝えられている。 だんだん暗くなってきたので、急いで御所浦島へ戻ることにした。 次へ進む場合は、御所浦島2をクリック! |