2007 3 平戸市的山大島

平成9年8月にオープンした「漁火館」。
ここに泊まる予定だったが、残念ながら満室だった。

せっかくなので、漁火館に入ってみた。
ちょっと古い感じだが、なかなか清潔である。


島には「ちよか」「おもりもの」という銘菓があるそうだ。
パンフレットに載っていたのだが、残念ながらここには無かった。


しかし、幻の酒という「的山」を発見した。

大島産山田錦を使った酒で、佐世保市の梅ヶ枝酒造で作られた。
さっそく購入した。
後日、飲んだところ、非常に美味しく1日で飲んでしまった。
島でしか購入できない酒だ。
まさに幻の酒である。


ここの風呂は天然温泉である。
夜は漁火を眺めながら、温泉に入ることが出来るそうだ。

漁火館から神浦を見る。
入り組んだ地形に、人家が建っている。
島ならではの風景だ。


時間がなくなってきたので、帰りの港である的山漁港へ向かう。

朝鮮井戸から的山漁港を見る。
あまり海は綺麗ではないが、静かな場所である。


朝鮮井戸。
豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、松浦氏の船が利用したそうだ。


井戸の横には、遣明使船寄港之地という碑が立っていた。
地理的に重要な位置をしめていたのだろう。
今よりも大陸を含めた他地域との交流があったに違いない。
歴史の浪漫を感じさせる場所だ。


的山大島の西端になる戸田海水浴場。
砂浜ではなく、砂利の海岸だ。

ここからは、度島が見える。

ここにも風力発電の風車がある。
島一帯に設置されているようだ。
エコの島である。


戸田海水浴場近くの民家。
この辺りは、高麗キジが生息しているそうだ。

朝鮮井戸や高麗キジと、この島には韓国に関係するものが多い。

曲り鼻という珍しい地形の景勝地。
道が狭くて、下まで降りることが出来なかった。
この島は、あまり整備されないほうが良いのかもしれない。
観光振興と矛盾しているかもしれないが、整備されていない良さもある。
難しいところだ。

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