8月3日に長者原にトライアル温泉郷がオープンした。 ポイントカードを持っていたら、平日1泊1人1980円。 どんなホテルなのか体験をするために、大分へ行くことにした。 ちなみに、今日は夏休み。 |
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途中、瀬の本にあるスポットへ。 ここは、シェ・タニ。 熊本に本店があるケーキ屋さん。 美味しそうだったので、バウムクーヘンを購入した。 眺めの良いカフェもあって、いい感じ。 |
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同じ敷地内に、紅茶専門店があった。 |
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「界ASO」や「岡本陸郎美術館」など。 いろんなお店があるようだ。 |
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パン屋さん「ぶらうにい」。 |
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湯布院に到着。 |
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駅前に車を停めて、散策。 |
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お土産屋さんしかないのに、湯布院には人がいっぱい。 中国人観光客も多く見られた。 |
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自分が老いてしまったのか、入ろうと思う店がなかった・・・ 湯布院・・・、何が楽しいのか?? |
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川へ降りる階段。 |
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ここにもシェ・タニが出店していた。 |
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それにしても人が多い・・・ |
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金鱗湖。 |
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ただの湖のようだが・・・ |
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湯布院へ来た理由は、「草庵秋桜」で昼食をとるため。 美味しいという評判のお店だ。 |
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料理もだが、旅館としての評判も良いそうだ。 |
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待合室として使われる甘味処。 |
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綺麗な個室でいただく。 |
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通りの喧騒が嘘のような静かな空間。 |
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お茶が出てきた。 適温で美味。 |
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先付けが出てきた。 トマトのシャーベットが乗った酢の物。 海苔巻き。 和え物。 |
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ジャガイモのスープと、カルパッチョサラダ。 ワサビのソースがかかっていた。 |
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メインの登場。 米と漬物は、自家製とのこと。 |
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オープン! 味噌汁も適温で美味。 |
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鶏の唐揚げ、牛肉のしぐれ煮、卵焼き、野菜の天ぷら、こんにゃく、ピーマンと茄子の田楽。 どれも美味しかった。 最初は少ないかと思ったが、食べてみたら満腹になった。 大満足。 |
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デザートもある。 プリンとコーヒー。 とても美味しいプリンであった。 確かに、ここで食べないと湯布院に来たとは言えない・・・かも。 夜も食べてみたいものだ。 いつかまた来ようかな。 |
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湯布院駅。 多くの観光客で賑わっている。 人が多すぎて、風情はない。 |
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場所を移動して、別府湾SAへ。 別府市や大分市方面を臨む。 |
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眼下に広がる立命館アジア太平洋大学。 いま受験生なら、ここを受験したいと思う。 国際色豊かな大学だ。 |
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別府湾SAには、湯布院の無量塔が関わっている。 ここのSAは上下線共通となっており、歩いて散策できる。 店もたくさんあって、とても楽しい。 |
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大分自動車道から宇佐別府道路に入り、宇佐神宮へ。 |
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呉橋。 10年に一度の勅使祭のときだけ扉が開かれるそうだ。 |
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宇佐神宮の前にある観光協会。 入ってみたが、みんな黙って、誰も話しかけてこなかった。 無愛想な観光協会であった・・・ |
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表参道。 太った犬をダイエットさせるために、何度も往復するおばさんがいた。 |
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仲見世。 16時頃だったが、閉めた店が多かった。 閉まるのが、早くないか?? |
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仲見世では、宇佐飴が売られていた。 神宮皇后が応神天皇を育てる際に、母乳の代わりにしたそうだ。 |
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種田山頭火の句碑。 ここにも来ておったか・・・ |
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神橋。 |
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大鳥居。 |
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宝物館と初澤池。 16時で閉館していた。 国宝の孔雀文盤をはじめ、宇佐神宮や弥勒寺にまつわる貴重な文化財を展示している。 見たかった・・・ |
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参集殿。 蓮の花が咲いていて、綺麗だ。 |
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手水舎。 |
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ここからは、皇族も下馬しなければならない。 |
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左の鳥居をくぐると、上宮。 右の鳥居をくぐると、下宮。 |
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祓所。 |
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上宮へ向かう。 |
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夫婦石というのがあったそうだが、見逃してしまった・・・ |
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若宮神社。 国の重要文化財に指定されている。 応神天皇の子の仁徳天皇を祀っている。 |
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宇佐鳥居。 |
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西大門。 |
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左から、春日神社、八子神社。 真ん中の建物では、お守りが売られている。 |
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神井。 |
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南楼門。 皇族や勅使が通る門とのこと。 |
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一の御殿を臨む。 応神天皇が祀られている。 |
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一の御殿から三の御殿まで。 これらが国宝の本殿である。 |
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祈祷殿、絵画館。 |
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御許山。 宇佐神宮発祥の聖地である摂社大元神社が鎮座している。 現在でも毎月の祭祀が行われているとのこと。 |
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宇佐神宮では、二拝・四拍手・一拝。 なぜこうなったかは、不明とのこと。 |
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百段。 人食いの鬼と八幡大神の知恵が激突したという伝説の石段とのこと。 |
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下宮へ向かう。 |
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下宮。 |
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絵馬堂。 |
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絵馬がたくさん飾られている。 |
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蓮の花がたくさん咲いている。 |
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能楽殿を臨む。 |
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菱形池。 水分神社が見える。 |
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御霊水へ行きたかったが、鬱蒼としていたので断念。 宇佐神宮は、とにかく広い。 |
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和気清麻呂が道鏡事件で信託を受けた際、八幡大神は、この大尾神社の位置に鎮座していた。 護皇神社には、その和気清麻呂が祀られている。 行きたかったが、ちょっとキツイかもという忠告を受け、断念。 |
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もう遅いので、宿に向かうことにした。 宇佐神宮は広く、荘厳な雰囲気。 スピリチュアルスポットだということを強く感じた。 |
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急いで長者原へ。 本日の宿は、長者原トライアル温泉郷。 ポイントカード会員であれば、1泊1人1980円から。 破格の宿だ。 8月3日にオープンしたばかり。 |
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この日は、30才代の家族連れが中心であった。 |
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一番安い「鳶」がある棟。 |
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今日の部屋は、こちら。 |
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寝室は、屋根裏部屋にある。 |
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階段の下にテレビ、その横にトイレがある。 テレビの位置が不自然・・・ |
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部屋の真ん中にある洗面台。 |
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奥の部屋にも布団が2組ある。 この部屋は、2〜6名が宿泊できる。 |
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このベッドに座って、テレビを見る。 |
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木材は新しいが、節が目立つ。 |
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屋根裏部屋。 |
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屋根裏部屋から1階を見下ろす。 |
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階段を下りると、すぐに玄関。 少し、ドアの間に、隙間があるような・・・ |
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「鳶」の部屋がある棟は、2棟ある。 |
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大浴場。 |
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貸切の湯。 家族湯である。 空いていれば、追加料金なしで利用できる。 |
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家族風呂へ。 |
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洗い場。 |
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半露天風呂。 湯は少しぬるかったが、気持ち良かった。 |
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浴槽から洗い場を臨む。 4人くらいなら、ゆったり入れる広さだ。 |
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壁が薄いのが気になるが、1980円にしては快適。 今日は、素泊まり。 宇佐市で買い込んだパンやカップヌードルを食べて、就寝。 ケーブルテレビでは、大分県九重町の観光案内が放送されていた。 翌日の予定がない人には、大変参考になるのではなかろうか。 パンフレットよりも効果的だと思う。 1日目は、これで終了。 2日目は、長湯温泉をクリック! |