長崎近郊の山歩き 2005年

(8)2005.11.5 普賢岳・妙見岳  14,000歩

池の原園地(733m)−仁田峠−薊谷−普賢岳(1359m)−妙見岳(1333m)−仁田峠−池の原園地

紅葉見物で賑わいそうなので朝早く出発、10時には普賢岳山頂です。山頂は20名程か、下山途中から人が増え...結構な賑わいです。
昨年は台風の影響で紅葉は今一、今年は台風通過も無く綺麗な紅葉でした。
帰りは新湯温泉大衆浴場で一汗流しました、白濁硫黄泉で入浴料100円!
(7)2005.10.16 虚空蔵山(川棚)  5,700歩、カミサン同行
上木場−新道−虚空蔵山(608m)−旧道−紙木場

九州のマッターホルンと呼ばれる虚空蔵山へ登りました。標高差250m位ですが急峻な山道で楽しむことができました。山頂は見晴らしが良く、長崎市内の山も良く見えます。
短時間で登れたので下山後は散策、麓の木場の棚田が綺麗です、岩屋神社の祠を見て耶馬溪の羅漢寺を思い出しました。更に脚を伸ばし嬉野へ抜ける林道を走りましたが、大茶木(天然記念物)や茶畑が綺麗です。最後に嬉野の露天風呂で汗を流しました。
(6)2005.7.30 高岩山、絹笠山  12,000歩、カミサン同行
夜は白雲の池キャンプ場でキャンプ、軽く登れる山へ行ってきました。
@宝原園地(740m位)−高岩山(881m)−宝原園地
山ツツジが多く春は楽しめそうです。山頂は霧の中ですが時折り下界が見え隠れ、島原半島南側の景色が素晴らしい。
A白雲の池キャンプ場(710m位)−絹笠山(870m)−白雲の池キャンプ場
温泉街や仁多峠が見えます、昔は羊の放牧を行っていたとか。

普段は気にもかけない山ですが、登ってみると見晴らし良好で花の時期は綺麗でしょう、次は晴れた日に登ろうと思います。
(5)2005.7.26 金泉寺  12,000歩
金泉寺登山口(高来町、720m位)−金泉寺−六体地蔵−前岳−多良岳−金泉寺登山口

今週は夏休み。下界は暑いので避暑に出かけました。
噂通りオオキツネノカミソリの花は少なめ。金泉寺では冷たい水でソーメン作り、麦酒と共に暫し良い気分。金泉寺は人、人、人で落ち着けないため前岳まで登りました、台風の余波か北風が心地良く吹いてきます。前岳まで歩いたのは20数年ぶり、長崎、佐賀共に昔は無かった林道が走っています。

昨今の登山ブームのためか、行く先々の登山道が荒れているのが気になります。
(4)2004.6.18 九千部岳  14,000歩

ネット仲間のそよかぜさんご一行に加えて頂き総勢11名のヤマボウシ見物です、時期が少し早い様でした。
そよかぜさん掲示板でお馴染みの方々ともお会いでき楽しい山歩きです。花に詳しい方から色々と教わりましたが...詰め込み過ぎで名前が消えそう、消えました...
山歩き前に時間があり、積んできた自転車でポタリング。パスハント+山歩きで十二分な運動量、久しぶりの心地良い疲れでした。
(3)2005.6.12 郡岳(大村市) 15,000歩、カミサン同行

南登山口−西登山口側に縦走−坊岩−郡岳(826m)−南登山口

早めに帰宅する必要が有るので、手軽に登れ眺めが良い山へ行こう、ということで郡岳へ登りました。山頂は先客のご夫婦、暫くすると下山され静かな山頂です。
先ずは帯広の友人から送ってもらったアスパラを茹でる、香り・甘味・食感、何も付けず美味しい。他にも竹輪やソーセージをバーナーであぶり食をそそる香りが...麦酒が旨い。棒ラーメンにおにぎりとカロリー過多。
ツツジが咲き甘ずっぱい木イチゴを食べたりと楽しい山歩きでした。
(2)2005.5.22 雲仙・普賢岳  14,000歩、カミサン同行
仁田峠(900m位?)−妙見岳(1333m)−普賢岳(1359m)−仁田峠

ガス+霧雨でしたがツツジ目当ての大勢の人、人、人。ガスで遠望できませんが妙見岳の尾根は小振りのミヤマキリシマが咲きそろい綺麗です。お昼は薩摩揚げをバーナーで焦げ目が付く位にあぶる、麦酒のつまみに最高です!
帰りは100円で入浴できる新湯温泉共同浴場で一休み、近くの原生沼では白と紫色のカキツバタが綺麗でした。

左:お供のワンちゃん2匹も、右:童心に返りお姉様方の一口香あぶり
(1)2005.1.8 岩屋山(の一部)
2ヶ月ぶりの山歩きで万歩計を忘れる

上小江原(警察学校)−岩屋山(475m)−中腹で焚火−油木

焚火の会で登りました、総勢9名+ワンちゃん2匹。岩屋山直下の急勾配はハイペースで登りましたが、自転車峠越えの効用か比較的楽に登ることができました。
山頂でvisionさんのぜんざい、山頂を下り中腹ではジョン君のパパさんのDO(ダッジオーブン)おでん、他に皆さん持込のおご馳走を美味しく頂きました。(焚火は焚火台+ベースプレート、直火では有りません)
寒い日でしたが風も弱く日も差し、焚火にあたり皆さんと歓談できた楽しい一時でした。
★皆さんと別れた後で大きな猪と遭遇、冷えました...20m位まで猪接近、大きな石を投げると横に逸れていきました。


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2005.1.9 create t.shiroyama