100均カップで炊飯
100均でステンレス製のカップを調達、ご飯を炊いてみました。
■100均カップ 左はベルモント製ロッキーカップ(チタン深型シェラ、480mL)。右は100均ステンレス製(530mL?)で容量から見るとロッキー型です。 100均はボールに取っ手を溶接し野暮ったい形ですが、スタッキングも可能。チタンとステンレスの熱伝導率は略同じ、チタン製より肉厚で羽釜と同じように底が丸いので炊飯向きに見えます。 |
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■炊飯 100均カップの底がツルツルでバーナーの座りが悪い、サンドペーパで底を荒らします。 0.5合の米をとぎ1割増の水を加え30分浸しておきます、蓋も100均。 バーナーパッドは無し、終始弱火で加熱しますが、念のため初めは箸で軽く混ぜましたが混ぜなくても良いみたいです。 水分が無くなりチリチリとこげる音が聞こえたら火を止める。ご飯が冷めないように布巾を被せ10分程蒸らします。 |
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■炊き上がり お〜フワフワのご飯のできあがり、蟹穴もポコポコと開いています。底は僅かに焦げていますがこびり付いてはいません。チタン・ロッキーカップより肉厚の100均カップ。底も丸く上手くご飯が炊けるのか炊き上がりの香りが強い、味も良し、成功でした。 |
2006.1.14