ビッグシェラカップで炊飯

■ビッグシェラカップ

右がキャプテンスタッグ・ステンレス製のビッグシェラカップで630ml(φ140xH60mm)と大振り、安物デジタル秤で計量すると151gとズッシリ重い。左はベルモント製のチタン・ロッキー型カップ480ml(60g)で一回り大きい、存在感があります。 
■研ぐ

1フィールドに近い環境でということでSPシェラカップ(チタン)で100ccのお米をはかり、研いで2割増の水を加えビッグシェラに移して30分浸します。
■炊く

アルミ製コッヘルが数個あるので、適当な大きさの蓋を拝借しビッグシェラに被せます。
弱火で加熱しますが、混ぜないで様子を見ていましたがやはり焦げた! 時々箸でかき混ぜまることにしました。カップが大きく吹き上がってこないので楽です、水分が飛んだら火を消して10分位蒸らします。

■でき上がり

美味しいご飯のできあがり。肉厚アルミの片手鍋で炊いたご飯には及びませんが、電気炊飯器のご飯より旨い。水の量も火力も加熱時間もいい加減な炊飯ですが、研いだお米を30分以上浸しておくと芯が残ることは無い様です。やはり肉厚ステンレスのビッグシェラは肉薄チタンカップより炊飯が楽チンでした。


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2006.4.17 create t.shiroyama