ミニ七輪の火おこし
キャンプの楽しみはお酒と食事。テーブルで酒の肴となる炙り物を美味しく頂けるようにミニ七輪を購入しました。
■ミニ七輪 通販で買ったミニ七輪、直径16cmの可愛い大きさです。 敷板と四角の金網が付いていました。 本当は切り出し七輪が欲しかった...懐との兼ね合いで練り物になりました。 < 参考 > 炭、七輪共に強力な遠赤外線を出し料理が旨いそうです。 |
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■茶筒を使った煙突作り 炭に火をつけるのに苦労しますが、ネットを探ると煙突を付けると良いとの事。 茶筒があったので底を缶切りで抜き、切口をペンチで内側に曲げ手を切らないようにしました。 ■火おこし 10年以上前に買った古いバーベキュー用の炭があります。炭が大きいのでミニ七輪に入るように鋸で大きさを整えます。有ると便利なトングは100均製。 着火材1カケラと炭をミニ七輪に入れ着火し、茶筒煙突を被せます。 着火材から黒い煙が上がりますが、、、後は待つのみ... |
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■無事に着火 何もしないで待つこと10分位、炭に火が付きました。手をかざすと熱気が上がっています、旬の食材を上手く炙ってくれそうです。 空気取入口を全開、ひとかけらの炭で30分以上火が付いています。着火材と炭は完全燃焼し真っ白な灰となっていました。着火材はひとかけらを更に半分に切っても良さそうです。 ■炭 炭が入っている箱を見ると原産国がインドネシア、貴重な森林を伐採し炭を作っています。地球に優しく、大切に使わないといけませんね。 |
2005.8.15 create t.shiroyama