平成18年(2006年)9月17日に、長崎県に上陸した台風13号の被害が気になり、軍艦島クルーズで端島の様子を見に行きました。何時も通りのピンぼけ写真をお許し願います。 また、今回の被害状況の映像は、台風13号だけによる影響ではなく、既に台風13号上陸以前に発生していた物も多数あるかと思います。 | ||||
先ずは、隔離病棟裏の様子です。 2004年3月撮影時 は写真右端の護岸の箇所が一部崩壊していましたが、補修が完了しています。 | 写真左端にある護岸上部の白っぽい箇所が 2004年3月撮影時 は崩壊していた箇所になります。また、新65号棟屋上のコンクリ塀が崩れています。 | |||
日給、51号棟、48号棟、3号棟等 | 48号棟、21号棟、22号棟、公民館、14号棟、3号棟、13号棟等 | |||
31号棟、屋上がかなりやられている。ボタ棄てコンベアーが貫通していた穴の先に光が見えます。 | 南部の先端。岸壁が島側に倒れている。 | |||
倒れている部分の拡大図。 | もう一つ拡大図。バックは高島。 | |||
煉瓦の壁も健在??。 | ドルフィン桟橋も流失せず。 | |||
2号棟、3号棟等。そして、写真中央の下の部分ですが、山道の下の石垣が崩れているのがお分かり頂けますでしょうか。この部分の山道は山肌を削ったのではなく、石垣の上に出来ていたようですね。 | 今回も端島神社の被害は少なかった??。 | |||
65号棟、幼稚園等。 | 学校、7階部分の崩壊が激しい。 | |||
学校、7階理科室の壁がなくなっています。 | 学校、7階部分は65号棟側の壁もはげているようです。 | |||