石アンプ

オーディオを初めた頃しばらくは球アンプで鳴らしていました。マルチch化以降は石・FETアンプでしたが、超三アンプで球に戻りました。

■MOS−FETアンプ

   左が電源、右はアンプ部です。

 
電源はRコアトランス、巻線は左右別々に巻いてもらいました。トランスは300VAですがラッシュカレントが大きく、電源ONで蛍光灯が瞬時暗くなります。アンプ部は小さいケースに組み込んだのでかなり熱くなります。アッテネータBOXと組み合わせ使っていました。組み替え用の大きな放熱板、ケースを買いましたが、未だに手着かず。他にもFET、石で作りましたが殆ど残っていません。

■サブアンプ

 

高価なものではありませんが、ツインモノラル構成、8Ω/40W、4Ω/80W、3Ωまで保証しておりミニSPを良く鳴らします。フロントパネル〜天板はアルミ押出材、シャーシは3o鉄板、良い作りをしています。超三アンプ製作が一段落したら改造する予定です。

 

 

2000/10/1 t.shiroyama