2009.11 南原 韓国

広寒楼苑の入り口。

昇月橋の目の前にある。
ここには珍しく歩行者信号が付いていた。

広寒楼苑は、かなり広い。

入り口を入ると、綺麗な花が迎えてくれる。

楼閣と池と青空と紅葉。
いちばん良い時期に訪れたようだ。
韓国旅行は、秋が良い。

広寒楼が見えてきた。

紅葉が美しい。

石造りの橋を渡る。
池には、鯉がたくさん泳いでいる。

広寒楼。

昔の衣装を貸し出す出店が出ていた。

この広寒楼は、見る角度で姿が変わる。

この広寒楼は、今まで見てきた韓国の建造物で、最も美しい部類に入る。どの角度から見ても、造形が美しい。



広寒楼は慶長の役で焼失後、1638年に再建された。

楼閣の前にある池は天の川、石橋は七夕の織姫と彦星の出会いを象徴しているそうだ。
春香伝の詩が書かれた水道。
映画を見ていないので、よく分からない。

それにしても美しい楼閣だ。

さて、今回の旅で思ったことだが、高速バスや市外バスの路線図、時刻表、所要時間を紹介するホームページはないのだろうか。
もしも、韓国の地方自治体が、ホームページなどで情報発信すれば、多くの観光客が訪れるようになるのではなかろうか。
また、車窓の見所を紹介すれば、バスの旅も退屈しない。
そうすれば、周遊型観光という新しい観光需要の創出も期待できる。

ある程度、行き当たりばったりであるのも、旅行の楽しみの一つ。
提供する情報量が多すぎると、その醍醐味が消えてしまう。
難しいところだが、適度な情報発信が、旅行者の興味を惹くのではなかろうか。


それにしても広寒楼は、美しい。
同じような角度だが、もう一枚ズームで撮影。

春香伝の二人の前にある壷に、お金を投げ入れると幸せになれるのか、多くの観光客がチャレンジしていた。

空腹が限界に達してきた。
名残惜しいが、このあたりで広寒楼苑を後にする。

広寒楼苑の脇には、お土産屋さんがたくさん並んでいた。
ゆっくり見たかったが、時間がない。

地球の歩き方に載っている「セチブ」という食堂へ向かう。

途中に、どじょうのオブジェを発見。

南原は、どじょう鍋(チュオタン)が名物なのだ。

歩いて5分程で、「セチブ」に到着。
なかなか綺麗な外観だ。

お客さんがいっぱい。
かなり賑わっていた。

名物「チュオタン」を注文。
まずは、おかずから。
キムチが大変美味しかった。
どんぐりの粉を固めた料理も出てきた。

チュオタン。
どじょうをすりつぶしたスープ。
真夏を乗りきるスタミナ料理とのこと。

最初は辛かったが、慣れるとそれ程でもない。
すりつぶしているので、どじょうだとは分からない。
なかなかの美味であった。

チュオタンも食べたので、これで南原も完全満喫。
いよいよ2日目の宿泊地である全州へ向かう。

写真は、広寒楼苑の横にある駐車場の様子。
多くの観光バスが来ていた。
南原は春香伝という物語の舞台として有名なので、外国人よりは韓国人が訪れる観光地なのだろう。

普州に続き、南原でも日本人とは会わなかった。
快適な旅行が続く。

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