○2013年撮影
*本HPの写真・図版等の転載・転用等を固く禁止します。
|
2013年元旦、端島上陸観光船からの撮影です。曇り空でしたが、この写真撮影時に日が差し込みました。 |
|
同じく、船からの撮影です。遠くからではありますが、見た目には、端島神社の崩壊も大きくは進んでいないようで、一安心しました。 |
|
島に上陸して最初にある第一見学所から、岩礁方向を望む光景です。 写真中央から左にかけての山道の下に、少し高くなっている部分がありますが、昨年末に草取りを行い、大きな穴が二カ所並んで見えるようになりました。
左側の穴は、ボタ捨て用ベルトコンベアーが通っていた穴と思うのですが、右側の穴の用途が分かりません。どなたか、ご存じの方がいらっしゃいましたら、お教え頂ければ幸いです。 |
|
|
2012年、ドルフィン桟橋に面してあった護岸が、島内側に倒れ込むように崩れ、そのため、見学路からは、今まで見ることが出来なかった光景が見えるようになりました。 その一つが、写真中央部にある天川の護岸です。閉山前では見ることが出来なかった護岸です。昔は、地面の下に隠れていたものが、地盤の崩壊により、姿を現したものだと思います。 |
|
| | 比較写真<2011年撮影> 2011年、ほぼ、同方向を撮影した写真です。この頃は、写真左側に護岸が健在です。 |
|
比較写真<2011年撮影> 2011年、この頃は、学校が見える程度の隙間しかありませんでした。 |
|
比較写真<2011年撮影> 元々、倒れ込むように崩れた護岸の左端には写真中央に写る亀裂が入っていました。 |
|
|
写真中央の平らな道のような部分ですが、この部分の下には、桟橋へ通じていたトンネルが通っていました。 |
|
写真中央から左側にかけて天川の護岸が見えますが、その右側部分では天川の護岸は見えません。
写真中央には縦に石の構造物が見えていると思いますがいかがでしょうか?。もしそうだとすると、埋立拡張が段々と行われたことを示すものになるかと思います。 |
|
|
学校グランドの護岸の一部です。護岸がずれて、その間をコンクリートで補修しています。
護岸中央には「くぼみ」が見えております。その昔は、くぼみではなく、学校グランドまで穴が通じていたかと思います。閉山後に塞がれたのでしょうか。 |
|
|
公民館裏の護岸です。こちららの護岸にも大きな亀裂が入っています。
写真右側の護岸が、新しくなっております。場所的には、昭和館前付近だと思います。閉山後に、昔の護岸が崩壊し新しい護岸となったようです。
|
30号棟前も一部新しい岸壁となっています。 |
|
|