<高比良勝義氏（元島民）撮影>
　写真上部に岸壁が地面の高さ迄しかなく、地面より上に岸壁がない箇所がある。もしかして、この写真の撮影場所・時期のヒントにならないでしょうか？。

<高比良勝義氏（元島民）撮影>

<高比良勝義氏（元島民）撮影><高比良勝義氏（元島民）撮影>
延焼を免れた建物
　ちなみに、昔はここらあたりに、くぼみ状の「すべり」があったそうです。写真左上の箇所に石積護岸と石積護岸に挟まれた薄いコンクリート壁があります。おそらくは、くぼみを塞ぐ際は薄いコンクリート壁を使用したのではないかと思います。

《ｓ３２．４．１》　　<高比良勝義氏（元島民）撮影> 《教諭焼死体発見。　ｓ３２．４．１》※写真タイトルから氏名部分は削除しています。

<高比良勝義氏（元島民）撮影>
　皆さん何を見ているのでしょうか？《ｓ３２．４．１》左は病院跡、右は６５号棟。

<写真は、祖父・父が端島に住んでおられた方より>
　写真中央から少し右上にかけて写っているのは台所の流しと「かまど」でしょうか？。　６５号棟も影響を受けているようです。