宝の浜海水浴場の裏手。 シャワー室の管理をしていた人達が、帰っていく。 ちょうどお昼の時間なので、家に帰るのだろう。 この人達が帰る前に、シャワー室を使用しないといけない。 そうしないと、シャワーを浴びれなくなってしまうのだ。 |
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帰り道から、宝の浜海水浴場を見る。 晴天となり、海も輝いている。 もっと早く晴れてくれれば、綺麗な写真が撮れたのだが、残念である。 また訪れる日まで、この景色を目に焼き付けておこう。 |
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小中学校の横を歩く。 車の音も聞こえない静かな島だ。 |
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港まで出てきた。 民宿があった。 同じフェリーに乗っていた家族連れが、泊まるようだ。 どんな料理が出るのだろうか。 島だから、さぞかし豪華な魚料理が楽しめるのだろう。 海水浴客に、昼食だけでも提供すれば、儲かりそうな気がするが、どのくらい来るか分からないから、難しいところか。 しかし、島に宿泊施設があることは、大きな意味がある。 今度、利用したいものである。 |
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子安観音。 小さく見えるが、15mほどあるらしい。 近くに行きたかったが、残念ながら時間がなかった。 |
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神社の鳥居。 |
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神社の上から見た風景。 島には元寇遺跡などもあるが、時間がなくて行けなかった。 非常に残念である。 案内板が整備されていないので、やはりパンフレットが欲しいところだ。 |
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神社から見た町並み。 台風対策か屋根に石が置かれている。 家もけっこう密集している。 ターミナルにある地図によると、いくつか店もあるようだ。 どこにあるのだろうか。 一見したところ、よく分からなかった。 地元の店に行き、島の生活の一端を見てみたかった。 |
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あっという間に、帰りの時間となってしまった。 シャワー室を利用できず、着替えることが出来なかった家族がいた。 本人達は、全く気にしていない様子だったが、かなりの注目を浴びていた。 こうならないよう、気をつけたいものである。 |
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船の甲板。 この船は大きく設備も充実していた。 内装も綺麗で、とても快適であった。 帰りは甲板に出て、ずっと海風にあたっていた。 涼しくて心地よかった。 |
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養殖筏。 何を養殖しているのだろう。 この船は、御厨港〜青島〜黒島〜鷹島間を運行している。 鷹島は元寇やモンゴル村で有名な島である。 黒島は何があるのか、まだ調べていない。 この二つの島は、今後の楽しみとして取っておこう。 |
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この船は、自動車をバックで入れるタイプである。 実は、バックには自信がない。 鷹島へは、松浦市今福港や唐津市星賀港からも船が出ている。 今福港発着のフェリーは、自動車を頭から入れるタイプであるらしい。 鷹島へ行く際は、そちらを利用しようと思っている。 |
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御厨港のターミナル。 海水浴は終わったが、まだまだ、時間はたっぷりある。 結局、この日は、松浦市、伊万里市方面で遊んで帰った。 朝早く出発したせいもあるが、とても充実した1日であった。 夏休みの家族の思い出づくりに、今回のプランをお勧めしたい。 清々しい充実感を得られること間違いなしだ。 ぜひ、青島へ行って欲しい。 |