漁港から見た町並み。 特に他の島と変わったところはない。 |
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ちょっと歩くと、丘の上に神社があった。 残念ながら、名前は忘れてしまった。 神社を過ぎると、島の人達が集まって、将棋をさしていた。 我々に気づかないほど、将棋に熱中していた。 |
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青島小中学校。 ここに来るまで、全く子供と出会わなかった。 しかし、この学校のHPによると、40名の子供がいるとのこと。 いったい、どこにいたのだろう。 |
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学校の裏手までくると、ようやく宝の浜が見えてきた。 誰もおらず、貸しきり状態だ。 |
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船には、我々のほかに、地元の人と観光客が数組いた。 一緒に降りたはずだが、どこに行ったのだろうか。 貸切状態は良いが、誰もいないのも寂しいものである。 |
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曇っていたが、海は澄んでいた。 波は静かで、泳げない私にとって、非常に好都合である。 泳げないので、腰までしか水に浸からない。 だから、いつも遠浅の海しか行かない。 |
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砂浜は、約300m続いている。 |
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島にある学校のPTAの人達が、掃除をしているとのこと。 漂着ごみなどもなく、とても綺麗である。 こういう取り組みがあっての宝の浜である。 |
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それにしても、海水浴客が少ない。 この美しい海を独り占めできるのは、かなりの贅沢である。 本土から20〜30分で行くことが出来るのに、もったいない。 |
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遠浅の海岸なので、子供も安心して泳ぐことが出来る。 小さな子供がいる家庭には、最適な海である。 綺麗な海での経験は、一生忘れられない思い出になるにちがいない。 |
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帰り際になって、晴れてきた。 明るくなるにつれて、海が輝いてきた。 |
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船の時間が近づいてきた。 海水浴が出来るのは、正味2時間程度。 楽しむには、十分な時間である。 海から上がり、おにぎりを食べた。 おにぎりが美味しく見えたのか、カラスが狙っていた。 もちろん取られるようなへまはしないが・・・ |
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シャワー兼更衣室。 島にある学校のPTAの人が、管理している。 シャワー室は広く、快適に着替えることが出来た。 掃除も行き届いており、綺麗であった。 当然、有料である。 次のページへ続く「NEXT」をクリック! |