南部周辺

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<長崎県立長崎図書館所蔵の『高島町端島(軍艦島)昭和49年』から許可を頂き掲載>
 バックに写るのは南部の護岸です。プールの東側に器材置場?があり、レールが敷かれていた時代があると思います。大人が居ない時に、炭を入れる箱が載っていない台車(下段右側の写真で、丸い筒を載せている車両)を押して動かし、遊んだ覚えがあります。


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<長崎県立長崎図書館所蔵の『高島町端島(軍艦島)昭和49年』から許可を頂き掲載>
 南部での光景です。炭車には多くの部品が載せられております。



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<長崎県立長崎図書館所蔵の『高島町端島(軍艦島)昭和49年』から許可を頂き掲載>
 バックには、左から、30号棟、二坑捲座上屋が写っています。その手前の左側の工場は、採炭機械・削岩機を整備していた工場で、右側は仕上工場です。

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<長崎県立長崎図書館所蔵の『高島町端島(軍艦島)昭和49年』から許可を頂き掲載>
 二坑捲座上屋の手前には製缶場の屋根が見えています。また、右端には鍛冶工場が見えています。


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<長崎県立長崎図書館所蔵の『高島町端島(軍艦島)昭和49年』から許可を頂き掲載>
 写真左の建物は30号棟です。人が歩いている光景が見えますが、そのまま進むと、ドルフィン桟橋に通じるトンネル入口があります。また、右端の通路が南部に通じる坂道です。


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