古い町並みを抜けると、天降神社が見えてきた。 1025年創建という古い神社だ。 |
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神社の階段から、古い町並みを見る。 とても趣のある風景である。 |
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島では、鯨で富を得たという井元家の名前をよく目にする。 ここにも井元家が寄進した石灯籠があった。 |
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天降神社の階段の下にある建物。 奥行きがある大きな建造物だ。 おそらく立派な中庭があるのだろう。 とても魅力的な建物である。 |
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神社の前から神浦漁港を見る。 郵便局があった。 |
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車で島の中心部へ向かう。 途中に、役場とふるさと資料館があった。 しかし、ふるさと資料館は休館していた。 捕鯨の資料などを中心に展示されているのだろう。 資料館好きとしては、ぜひ見ておきたかった。 |
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島の東側へ向かう。 細い道を抜けていくと、遠くに集落が見えてきた。 地図で確認すると、大根坂漁港のようだ。 整備された漁港施設が印象的である。 |
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大根坂漁港の向かい側の景色。 風力発電の風車がたくさん見える。 この辺りに来ると、海がとても美しい。 海は澄んで輝いていた。 |
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大賀キャンプ場。 炊事設備やトイレなどが整備されたキャンプ場である。 丘の上に展望台が見える。 |
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展望台へ向かう階段。 |
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展望台から見る大賀キャンプ場。 ここで初めて、断崖の上に作られていることを知る。 よくここに作ったものだと感心してしまった。 ここは空気が澄んでいるので、夜は星がとても綺麗だろう。 キャンプは大嫌いだが、ちょっ想像してみた。 |
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展望台から見る大賀断崖。 雄大である。 この展望台からは、壱岐島もはっきり見えた。 |
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清潔なキャンプ場である。 利用率はどのくらいなのだろうか。 お薦めしたい場所だ。 次のページへ続く「NEXT」をクリック! |