2021年撮影(その2)

*本HPの写真・図版等の転載・転用等を固く禁止します。

〔 2021年11月撮影 〕

写真 光線の具合が悪くて?、腕が悪くて?、いつものように見づらい写真ですが、神殿もどうにか無事なようです。


写真 神殿の上部のみが見えています。


写真←隔離病棟あたりの光景です。護岸の角の部分が新しくなっていますが、2004年頃に護岸が一部崩落していて、その箇所を補修した跡のようです。

↓写真右端にある日給屋上の位置に見えるのは神社の神殿です。

写真


写真←神社の神殿は写真中央に見えています。

↓神社の神殿は写真左端に見えています。なお、私には14号棟ベランダの大きな窓枠部分が非常に目立って見えてしまいます。写真


写真 昨年、9月2日最接近の台風9号にて、39号棟(公民館)付近の護岸が一部崩落しましたが、当該箇所の復旧工事が始まっていました。

  • 護岸が崩壊する前の様子はこちらをご覧ください。

  • 今回崩落した護岸の右側に位置する護岸(真新しい護岸)も閉山後に崩落した箇所ですが、その時の様子はこちらをご覧ください。


写真 公民館の右側ですが、昭和館の建物は入口付近(赤レンガの部分)を僅かに残すのみとなっています。


写真 昭和館の部分を更に拡大しました。


写真 写真中央に、黄色のタンクが見えていますが、護岸補修工事用の設備だと思います。ちなみに、崩れた護岸の部分には鉄筋が入っていて、復旧工事は進んでいるようです。


写真←30号棟ですが、南面と西面外壁の一部崩落個所が見えています。

↓島の南端までやってきました。写真 


写真←島の西側(外海側)全体の光景です。

↓島の東側に回り、これからドルフィン桟橋に向かうところです。写真 


写真 小中学校7階部分の屋根は潰れてしまっています。


写真←↓今では上屋はなくなっていますが、二坑口桟橋と安全灯室付近を結ぶ階段が見えています。

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写真←↓護岸内側の石積の光景です。

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写真 手前の赤い煉瓦の建物は旧第三竪坑櫓座上屋です。


写真←↓総合事務所を望む光景です。ちなみに、倒れている護岸の手前ですが、最後の頃は坑木置場だった場所です。

写真


写真 南部の作業場の光景です。この付近、閉山直後の頃はこちらの「二坑捲座上屋の手前には製缶場の屋根が見えています。また、右端には鍛冶工場が見えています。」の説明がある写真の光景だったのではないかと思います。


写真 上段写真とほぼ同じ箇所を角度を変えて撮影しています。


写真 30号棟、31号棟、25号棟に貯水槽の光景です。なお、30号棟の2021年11月撮影写真についてはこちらもご覧ください。


写真 護岸と31号棟の間には、護岸の復旧工事用と思しき重機がお休みしていました。ちなみに、重機の先には、天川の護岸が見えています。


写真 昔、プールがあった場所の光景です。大人用プールには大きな石が入っていて、残念ながら子ども用プールはなくなっています。なお、写真左端の手摺は見学用通路の手摺です。


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