石 炭 資 料 館 (その2)

*本HPの写真・図版等の転載・転用等を固く禁止します。

 石炭資料館の屋内の様子を紹介します。


写真
 端島神社の二代目で最後まで使用されたと言い伝えがある御神輿です。○に金の文字がお分かり頂けますでしょうか。また、御神輿の鳥居には「端島神社」の文字が刻まれています。
 なお、拙HPの山神祭のコーナーに、多くの人達に担がれた御輿の姿を掲載致しておりますので、よろしかったらご覧願います。
 ちなみに、この御神輿は大正時代の末頃に謹製されたようです。


写真
 永い期間、高島・端島と長崎間の航路に就航していた夕顔丸の品も展示されています。写真中央が「夕顔丸の羅針盤」です。また、その右側には、模型が展示されています。

写真 夕顔丸模型の右側にあるのが、「霧笛」です。

写真「船灯」です。
 拙HPの 夕顔丸のコーナーでは、夕顔丸の写真等を掲載致しておりますので、よろしかったらご覧願います。また、連絡船・終戦後の高島砿業所保有船舶一覧のコーナーでは、村雨丸や屋島丸等の社船の姿を掲載しておりますので、よろしかったらこちらの方もご覧願います。


写真
 大正2年開坑の二子第一斜坑口社章です。高島炭坑で最後まで使用れた坑口の一つですが、二子坑の設置目的や二子地区の工事の様子について、拙HPの二子坑のコーナーに掲載致しておりますので、よろしかったらご覧願います。

写真 明治34年5月、仲山に建設された「高島炭坑職員クラブ」の模型です。建物の歴史等について、拙HPの「炭坑倶楽部のコーナー」に掲載致しておりますので、よろしかったらご覧願います。


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