台 風 等 被 災

*本HPの写真・図版等の転載・転用等を固く禁止します。

〔 被災時期別 〕  ※被災箇所別の台風等被災状況については こちら をご覧ください。

《 明治28年 暴風 》
 坑道まで被害が及んだようです。
《 明治38年 暴風被害 》
 未曽有の惨害を受けました。
《 明治41年 暴風被害 》
 夕顔丸のことが書かれています。
《 大正2年 暴風被害 》
 坑外の諸建築物に被害があったようです。
《 大正3年 暴風雨被害 》
 「瓦斯ノ鼻表交番」の記載が出てきます。
《 大正3年 激浪被害 》
 被害後、防波急設工事等の予算が計上されています。
《 大正3年 暴風雨被害 》
 大正3年、2回目の暴風雨被害です。
《 大正4年 暴風雨被害 》
 第一竪坑坑底が水没します。
《 大正14年 台風被害 》
 私が知る限り下記箇所が被害を受けています。
 南部付近 、 48、51号棟付近
《 昭和7年 暴風雨被害 》
 被害箇所は不明です。
《 昭和31年 台風被害 》
 私が知る限り下記箇所が被害を受けています。 
南部付近 、 31号棟付近 、 50号棟(昭和館)付近 、 資材倉庫付近 、 ちどり荘付近
《 平成3年 台風被害 》
 以前、端島を研究なされていた方から、「H3年9月27日の大型台風19号で学校横をはじめ、昭和館横、31号前、南部プール付近の護岸が崩壊して翌年H4年始めに修復工事がなされました。」のお話を伺ったことがあります。
学校横 、 昭和館横
31号前 、 南部プール付近 ・・・ 残念ながら護岸崩壊時の写真を持ち合わせておりません。
《 平成18年 台風被害 》
 私が知る限り下記箇所が被害を受けています。 
南部付近
《 令和2年(2020年) 台風被害 》
 私が知る限り下記箇所が被害を受けています。 
台風9号(9月2日最接近)・・・39号棟(公民館)付近の護岸一部崩落 、石炭積込桟橋台の流失 、 ドルフィン桟橋の防舷材流失
台風10号(9月7日最接近)・・・30号棟南面梁の一部崩落 、 配炭桟橋の支柱8基のうち1基(高さ約6m)の一部崩落
〔参考:2020年9月10日付け長崎新聞〕


〔 参 考 〕

《 中ノ島 台風被害 》


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