金褐色に黒いスジのような縞模様(シャトヤンシー効果)が人気で、主成分は青石綿でそこに石英が染み込み硬化した混合石です。独特の茶色の発色は成分の酸化によるもので、酸化せず青石綿の色が残ったものがブルータイガーアイとなります。
古代エジプトで「幸運を招く聖なる石」として崇められ、神々の像の眼にタイガーアイをはめ込んでいたそうです。
タイガーアイは金運上昇の石としても知られており、商売繁盛のお守りとして実業家や会社経営者などにとても人気があります。邪気祓いやお守りとしても非常に人気があり、ヒーリング効果としては眼の病気などに効果を発揮するといわれています。