石英(クォーツ)グループの中でも無色透明なものをクリスタルと言います。
水晶は初級編的な石であると同時に、天然石の知識が豊富な人が最終的に持つのは水晶だといわれています。
クリスタルとは「透き通る水」を意味するギリシャ語の「クリスタロス」が語源です。
4月の誕生石である水晶は、日本の国石に指定されています。良質な水晶を多く産出していたため指定されたと言われています。
こちらは水晶に人工的にクラックを入れたものです。
すべての悪いものを排出し浄化するといわれ、数ある宝石の中でもオールマイティなパワーを発揮し、古くから浄化や邪気祓いに使われ、瞑想や宗教などでも使われています。
現在では冷静に物事を判断する目、困難が立ちはだかった時に立ち向かう力を高める効果があると言われています。
浄化能力が高く、他のパワーストーンとの相性もよく、一緒に持った時他のストーンの力も高めてくれます。
宇宙のエネルギーを受けとる
ここから宇宙的な意識、ホリスティックな意識が発生します。内なる師とつながり、高次の知恵を発揮します。
ここにアプローチすることで、成長と性成熟に影響を与える松果腺を活性化することが出来ます。
ブロックされると頭痛や偏頭痛の原因となるエネルギー停電を招きます。
潜在意識への働きかけ、直観力
心と思考に関するチャクラです。第3の目とも呼ばれ、透視力・直観力を養う場所でもあります。 目・耳・副鼻腔・小脳の機能を調整します。 妨げられると頭でっかちな合理主義者になったり、真実を見極められなくなります。
コミュニケーションを制御
思考や感情を言葉にするのを助け、コミュニケーションや自己表現に役立てます。 声帯・気管支・肺などを管理し、甲状腺を通じて新陳代謝に関する役割を担い、感情表現にも影響します。 ここが機能しないと、自分に自信がもてなかったり、社会性がなくなります。
真の愛に目覚め、出会う
肉体のチャクラ(1〜3)と精神のチャクラ(5〜7)を結びつけ、至高のエネルギー愛の感覚を養い、現実に生かす働きをします。 ここが機能しないと、無感情や諦めを招き、愛の欠如・孤独・嫉妬を招きます。
達成力を強化
自律神経系が操作され、肝臓・腎臓・胃などに影響を与えるチャクラです。 バランスは達成能力を促し、消化器官に栄養をゆきわたらせます。 ブロックされると、代謝期間の機能低下・落胆・不快感を招きます。
生きる喜びを増大する
このチャクラに関係しているのは副腎の分泌線・膀胱・リンパ・生殖器です。 ここから体の排泄機能もコントロールされるので、浄化や解毒のプロセスも活性化されます。さらに、官能性・忍耐力・創造性・成功や生きる喜びも促します。 ここがブロックされると、睡眠や消化。下腹部に障害が生じます。
生きる喜びを増大する
根のチャクラともいい、地に足のついた状態(グラウンディング)にします。 血糖値・細胞形成を調整し、小腸・脊髄・生殖器を司り、性的能力・繁殖能力の役割を担っています。 ここがブロックされると、消耗・不満・腸の障害を引き起こします。